人生の半分は 無職です。 – 第52回 宣伝会議賞 グランプリ受賞作品

 

第52回宣伝会議賞

宣伝会議賞とは、日本最大級のコピーアワード

宣伝会議賞とは、株式会社宣伝会議が主催する一般公募型のコピー賞。

今年で第52回目を迎え、応募総数は52万件を超えるという、日本最大級のアワードです。

興味のある方はコチラ → 第52回宣伝会議賞

タイトルの「人生の半分は無職です。」は、そのグランプリ作品。賞金はなんと100万円です。

応募者は、協賛企業から提供された課題に対し、コピーを考えます。

また作品のジャンルは「キャッチフレーズ」「テレビCM」「ラジオCM」の3つに分かれており、課題ごとに応募できるジャンルが限定されている場合もあります。

今エントリでは、第52回宣伝会議賞の受賞作品から、Goodきたコピーをご紹介したいと思います。

グランプリ

人生の半分は
無職です。

渡辺 幸一さん
ゆうちょ銀行 / 「こつこつ貯金することが、カッコイイ」と思えるアイデア

さすがのグランプリ受賞作品。
いわゆる“気付きのある”コピーですね。

金賞

世界にはまだ、
しょうゆをかけるとおいしくなるものが、
いっぱいあると思う。

谷口 謙二郎さん
キッコーマン / 企業広告

しょうゆ好きとしては、非常に共感できるコピー。
「アボカド+しょうゆ」とか、予想外かつ美味しいですもんね。

CMゴールド

「罠」篇

『セコムしてません。』と、書かれてある貼り紙が民家の窓やドアに貼ってある。
泥棒がまじまじとその貼り紙を見つめる。
ハッとした顔をして、つぶやく。

泥棒:「こ、こいつは罠だ!」

急いでこの場から逃げ去る泥棒。逃げた後に一言泥棒がつぶやく。

泥棒:「セコムしてるって言われても、してないって言われても、入る勇気ないよ…。」

NA:セコムはご契約家庭100万件突破!実績があるから、この威力。ホームセキュリティーのセコムです。

江島 ゆう子さん
セコム / 100万軒の安心を伝えるコピー

こちらはCM企画の金賞作品です。
もう、すぐに映像が浮かんできますね!

銀賞

いやいや、ここは、来月のわたしが。

谷口 謙二郎さん
クレディセゾン / クレジットカードに抵抗感のある若い世代に向けた、「セゾンカード」を持ってもらうことを促すための広告アイデア

これ大好きです。
クレジットカードの便利さがコミカルに伝わってきます。

協賛企業賞

物件数かと思った。

倉橋 拓也 さん
アットホーム/アットホーム加盟・利用不動産店

そのボリューム感のアピールを、物件数をアピールする競合他社が多いことを逆手にとって行っています。

協賛企業賞

食うか、食われるか。

廣本 嶺 さん
エステー/米唐番をメジャーにするコピー

妙に納得感のあるコピー。
ビジュアルも浮かびやすいですね~。

協賛企業賞

住まいのプロはたくさんいますが、
小田急沿線のプロは私たちだけです。

入江 亮介 さん
小田急不動産/「小田急沿線の住まいなら、小田急不動産」と思ってもらうアイデア

課題を確実に解決している、誠実さのにじむコピーですね。

協賛企業賞

「できないなら、リゲイン。」篇

男:雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち 欲は無く 決して怒らず いつも静かに笑っている そういう人に 仕事丸投げして帰りたい。

NA:できないなら、リゲイン。

男:よしっ!

森屋 俊一 さん
サントリー/リゲイン エナジードリンク

これも大好き。
リゲインの商品イメージにもマッチしてますね。
出演は高田純次さんでしょうか(競合商品と被るからNGか…)。

協賛企業賞

なんの実績がなくても広告業界に入れるのは、
学生くらいです。

野田 貴之 さん
マスメディアン/「マスナビ」を広く認知させるアイデア

これ、学生以外の転職希望者に響いてしまいそうですね。

といった感じで、今年の受賞作品についてアレコレとお届けしてみました。
今回は久々にコピーのサイトっぽいエントリになりましたね。

来年度は応募してみようかな~。

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