ネーミング対決! カラリ床 VS モザイクパターン 短時間乾燥床

 

同じような機能でも、ネーミング次第で結果は大違い

お風呂イメージ今回もネーミングの話。

2009年ごろ、お仕事でINAX(現LIXIL)さんの案件に携わったことがあります。

その時からの印象としてこの会社さん、「PRがへたくそだなぁ」というのがあったんですよね。取材させていただいて、その技術力や開発力の素晴らしさを知れば知るほど、「なんでもっとコレを主張しないの?」と。

逆にライバル企業であるTOTOさんはとってもPR上手。対称的な2社だなぁと。

それを一番感じたのが、「お風呂の床」のネーミング。

この頃2社ともに、かんたんに言うと「残った水が速く乾くお風呂の床」という商品を販売していました。

で、そのネーミングが

 TOTO…「カラリ床」

 INAX(LIXIL)…「モザイクパターン 短時間乾燥床」

いかがでしょう?

どちらの商品により魅力を感じますか?

あのお仕事から6年、TOTOさんの「カラリ床」は、いまだ現役の商品として生き残っています。一方、「モザイクパターン 短時間乾燥」の名称は今はなく、水の乾きが速いことを謳う記述は見当たりません。

ネーミングの大切さを感じさせる結果ですね。

このエントリを書いている途中、INAXさんとTOTOさんのライバル関係で思い出したエピソードがあります。

これもネーミングの大切さを思い知るお話ですので、近々書いてみたいと思います。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。