好きな言葉は「おかわり」です。 – 味わい深い埼玉西武・中村剛也選手のインタビュー

   2015/07/06

埼玉西武ライオンズ・中村剛也

独特の世界観を持つ発言でセルフプロデュース

埼玉西武ライオンズのスラッガー・中村剛也選手の言葉であり、愛称「おかわりくん」の由来となった言葉です。

先輩に好きな言葉を聞かれた際に「おかわり」と答え、またキャンプの声出しでも「好きな言葉は『おかわり』です」とアピールしたことから定着。

この愛称は今や中村選手とは切り離せないほどの存在となりました。

複数本塁打試合を何回も記録するアーチストとしてのパフォーマンスと、愛嬌のあるずんぐりとした体型を見事に表現したこの名コピーによって、中村選手は球界屈指の人気者になれたと言えるでしょう。

優等生的な発言をしない中村選手の言葉の魅力

最近のプロ野球ではマスコミ・メディア対策が重視され、新人選手はプロ入り前に、マスコミに対する受け答えの指導などを受けます。

そういった場で指導されるのは、やはり当たり障りのない優等生的なコメント。

結果、ヒーローインタビューなどで語られる選手の言葉も、どこかよそ行きな面白味のないものになってしまいがちなんです。

そんな中この中村選手の言葉は、独特な世界観と表現を持っていてファンを楽しませてくれます。

例えば今年5月30日(土)のヒーローインタビューはこんな感じ。

おかわり2打席連発でも「まあまあ」 初勝利の菊池もバッサリ…

 4月2日の楽天戦(コボスタ宮城)に続く今季2度目の2打席連続アーチで6打点の荒稼ぎ。お立ち台で「ご気分は?」と尋ねられた西武・中村は「ご気分ですか?まあまあです」と表情を変えずに言った。

3回は阪神のドラフト1位左腕・横山のカーブを左翼へ2ラン。「ウーン。なんか変な感じだったんでアウトかな、と思ったんですけど…意外とパワーありますね」。

そして“おかわり”は4回、ドラフト2位の右腕・石崎から満塁弾。「あれも、どうかな?感じだったんですけど、やっぱりパワーありますね」。阪神のドラ1&ドラ2に厳しいプロの洗礼を浴びせた西武の主砲はコメントでも貫録を違いを見せつけた。

この2発の援護もあって先発の菊池が今季初勝利を上げたが、中村は「球数が多いなと思って見てました」と7回で153球を投げた左腕をチクリ。「毎度のことなんで慣れてますけどね」と続け、スタンドの笑いを誘った。

引用:livedoor News 

他にも2011年度から導入され物議を醸した、いわゆる統一球(“飛ばないボール”と呼ばれ、実際に本塁打数が激減した)時にも、

「飛ばない、飛ばないっていう報道がバンバン出ていたので、自然と力んでいた。でもあるとき、詰まっても飛ぶんだなというのがわかった。そこから打席の中で余裕を持てるようになった」「普通に飛びますよ」

と、“ボールが飛ばないのは気のせい”とでもいうような発言もしています。

今シーズンも交流戦が終了。

中村選手にはぜひその打棒で活躍してもらって、ヒーローインタビューでファンを楽しませて欲しいと思います。

中村剛也 – wikipedia

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