岩田聡氏追悼 “任天堂が作ったルンバ” その名も「チリトリー」のネーミングセンス

 

ルンバに乗るぶち猫

岩田聡氏死去…ネーミングにもこだわった任天堂のDNAは受け継がれるか?

早くからゲーム業界で才能を輝かせ、任天堂の社長を務めたDS、Wiiの父・岩田聡氏が、2015年7月13日、亡くなりました。

氏の巨大な功績を示すかのように、さまざまな媒体で氏の軌跡を振り返る記事を目にします。

そんな中、まったく偶然に岩田氏、引いては任天堂のことに触れた記事がありました。

週刊アスキーの任天堂どこへ行く:任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代がそれです。

この記事の中では主に、岩田氏と同じく任天堂を支えた横井軍平という技術者について語られています。

タイトルの「チリトリー」とは、その横井軍平氏が作った商品。

クルクル回る動きが楽しい無線クリーナーで、リモコンのボタンを離すとその場で回転し、ボタンを押すと片方の車輪が反対に回転して進むというものです。

チリトリー

チリトリーの取り扱い説明書

チリトリーのバックスタイル

チリトリーのお腹側

チリトリーの顔シール

シールで表情を描いて、愛着もひとしお。

画像引用:beforemario.com

いやー、ポップですねぇ。

任天堂が、まさにロボット掃除機「ルンバ」を四半世紀も先取りしたような商品を出していたことも驚きですが、やはり驚くのはそのネーミングセンス。

記事の中でもそのネーミングについて

遠藤:あの掃除機、なんだっけ? チリトリー! あれはもう、超脳みそに刺さってくるネーミングですよね。

と絶賛されています。

岩田氏の先代社長である故・山内溥氏の「玩具は目立たないと売れない」という考えから、ネーミングにはかなりこだわりがあったとか。

次回以降、任天堂のファミリーコンピュータ以前の商品について、そのこだわりのネーミングをチェックしてみようと思います。

 

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