すみません回送中です – 表示器で謝る「腰の低い回送バス」にグッときた

 

回送中

表示機で謝意を示す人間味あふれる回送バス

UKPは普段、最寄駅まで自転車で移動しています。

しかし雨が降るとバスで駅まで行きます。

幸いバス停が近くにあるのと、自転車の傘さし運転をしたくないことが理由です。

しかしバスというのはなかなか時間通りに来てくれないもので、予定時刻を過ぎても現れない時は “もしかして時間より早く出発してしまったのでは…” などと余計な心配をしてしまうもんです(こういうことが実際に起きるところがバスの怖さ)。

そんなときに回送のバスが通りかかろうもんなら、落胆もひとしお。

なんだよ~回送かよ~などと文句の一つも言いたくなるわけです。

おそらくバスの運転手さんたちも、ワタクシたちバス待ち人のじと~っとした視線に罪悪感を掻き立てられていたのでしょう。

ヤフートピックスに以下のような記事があがっていました。

「回送バスに謝られた…」全国で目撃談 バス会社が語る運転手の苦しい胸の内

「回送中のバスに謝られた」「路線バス腰低いんやけどwww」 ツイッターでは、表示器で「すみません」と謝る「腰の低い回送バス」の目撃情報があちこちでつぶやかれています。その狙いは何なのか、導入しているバス会社に聞いてみました。

引用:withnews

おぉ! なるほど。

いやぁこれ、非常に人間心理が表れた施策ですよ。

UKPもその昔「ちょっとごめんなさ~い」「スミマセンどいてね~」と鳴る(しゃべる)クラクションを考えたことがありました(日の目は見てませんが)。

クルマに乗ってるとき、クラクションってなんか申し訳なくて鳴らせないよなぁと感じていたのを解消するアイデアです。

発想の根本には同じ「申し訳なさ」があるような気がします。

同記事には、バスの運転手さんのこんな心理が紹介されていました。

「やっとバスが来たとホッとしたおばあさんが、ちらっと見てしょんぼりする様子。『待ってたのになんで通り過ぎる』と立腹される方もいます。本当にたま りません。停留所の前を通るたびに、一度止まって回送中ということを丁寧に説明したくなるほどですよ。ごめんなさい、ごめんなさいと思いながら通過してますよ」

やはり!

ワタクシたちの恨みがましい目は確実に運転手さんに届いていたのですね。

実は今朝もバスが15分ほど遅れまして…。

じと~っとした目で回送バスを2台ほど見送りながら、表示が↓こんな風↓だったらいいのになぁと感じた次第でございます。

あやまり回送中

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