【鉄道各社へ提言】 「かけこみ乗車」は優しすぎ! その乗車、迷惑だ!ってハッキリ言ってやったポスター。

 

今までのポスターは、駆け込む客を心配するスタンス

勝手にポスター作品No.1「駆け込み乗車、ではなく迷惑乗車」

迷惑乗車防止ポスター

 

UKP、昔から腑に落ちないことがありました。

それがこの、「駆け込み乗車」に対する鉄道会社のスタンス。試しに上記のポスターの元になったポスターを見てみましょう。

駆け込み乗車防止ポスターこの、ピクト化された駆け込み乗客の下のコピーを見てください。

「ドアにカバンなどの身の回りの品をはさまれないよう、ご注意ください。」

え? コレ誰に言ってるの? 駆け込み乗車してる人に言ってるよね?

なんと、鉄道会社の人のスタンスは、駆け込み乗車した人を心配するスタンスなんですよ!(なんだってぇぇーー!)

「自己責任だからいいでしょ」子どもの屁理屈が心を楽にする

駆け込み乗車する人に、駆け込み乗車したら危ないからやめようね。車掌さんキミのこと心配…。

なんてスタンスだから、相手にとってはこういう理屈が成立するんです。

危ないからやめろって言うけど、ケガするのはオレだし。自己責任だからいいでしょ!

コレ、小学生ぐらいの子どもがよく言いやがるやつですね。

いわゆる屁理屈。

「勉強しないと将来苦労するぞ」と小言を言えば「苦労するのはオレ(語尾上がり)なんだからいいでしょ!」とか。

逆から見れば、駆け込み乗車する側にとっては、この屁理屈が心を楽にしてくれるんです。自分への言い訳が成立しちゃうんです。

だから、つい、駆け込んでしまう。

で、「駆け込み乗車は危険ですからおやめください~」のアナウンスに、心の中で自己責任だからいいでしょ、と呟くんですね。

他の人に迷惑だからやめろ、とハッキリ言うべき

なのでこの際、「あなたが心配だからやめようね」というスタンスから、「あなたの行動は他の人に迷惑だからやめろ」というスタンスに変えてみましょう。

そうすると、子ども理論は当然通用しません。

逆に、先に乗っていた乗客をより「こいつ迷惑かけやがって」という心理にさせることになります。

おそらく駆け込み乗車後に浴びる冷たい視線は、凍りそうなほど冷め切っているはず。

反論を封じられ、盾を失った駆け込み乗車客の心は、その視線にカンタンに凍ってしまうでしょう。

それに、多くの皆さんは、「人に迷惑をかけてはいけません」と教わって大きくなってきたはずです。

「その行動は迷惑だ」とハッキリ言ってあげることで、その教えを呼び起こしてあげることこそ、問題解決の最大の力になるんではないかと、ワタクシはそう思います。

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